今日で東日本大震災から早いものでもう四年が経ちます。

1日も早い復興を祈念いたします。


さて、災害の時には火災保険と地震保険が備えになります。


今回は、火災保険について書きたいと思います。


まず、大きく積立型掛捨て型があります。

どうせ掛けるなら積立型の方がいい感じがしませんか音符


まずは何がよくて、何がよくないのかを考えましょう。



積立型が良いとは、

掛け金が戻ることピース

例えば、10年満期の積立型保険加入で

合計の掛け金が250万円

満期金が200万円だとすると

50万円は掛け金の補償ですねびっくり

積立型の保険でもこの様に、補償部分は掛捨てになるのです。

満期金で250万円が戻るなら最高にいい保険ですがにっこり

今の時代では、ありえません。号泣


では、掛捨て型の保険で10年

だといくらなのでしょうか?


10年間で49万円以下だったら積立型よりも

掛捨て型に加入した方が、特になりますねにっこり


200万円を別の方法で運用または、

定期預金をした方がお金が増えます。


しかも、全焼したら、保険金は支払われますが、

積立金の250万円は返ってこないタイプがあるそうです。


よく検討して見直す必要がありそうですね!


こんな医療保険が販売になるようです。
細かい話はここではできませんが



簡単に言うと
一般的な医療保険に近い保険に病気の人も加入できる
ということだと思います。
いままででは、条件付きでの特別保険料などで
結局高い保険になっていました。
でもこの保険は、たった3つの確認で加入できるようです。



オプションをつけると更にもう一つ確認が増えますが
加入の判断がすぐに出来ますので
不安が軽くなりますね

例えば、心療内科に通院している方でも
加入ができる可能性が非常に高いです。
気になる方は、損保ジャパン日本興亜に聞くかその代理店に問い合わせてくださいねウィンク

支払い方法もクレジットカードが使えますので
ポイントも貯まります。

払込の期間も終身払いや10年払いがあり相続税の軽減にも役立つプランも出来ます。


先日、弊社セミナールームで
アンガーマネジメントの講習を開催しました。

講師は

濱崎明子先生ですウィンク


アンガーマネジメント
のセミナーを豊田市域で行っているのは

おそらく

濱崎先生

くらいしかいらっしゃらないと思います。

アンガーマネジメントを早く取り入れた

プロゴルファーの片山晋呉選手

ラウンド中の怒りやイライラを
コントロールする事で
ツアー優勝を果たしています。


アメリカのスポーツ界ではもう既に定着をしています。

日本では、まだまだ未発展ですが

必ずアンガーマネジメントは
トレーニングの
定番項目になると思います。


人生、生きていると四苦八苦もうダメ

その繰り返しではありませんか傘

是非

アンガーマネジメントを
受講してみてはいかがでしょうかピース


老後生活に対して86.0%が不安あり
老後の生活に対する不安が男性83.6%、女性87.8%

女性の方が長生きなのでその分不安なかたが多いようです。

不安の内容は
1位 公的年金だけでは不十分
2位 日常生活に支障が出る
3位 自助努力による準備が不足
4位 退職金や企業年金だけでは不十分
(生命保険文化センターの調べによる)

このような順位です。

目立つのは、お金についてが多いようですね
健康面や金銭面などで、老後はかなりストレスがかかりそうです。

不安を少しでも安心にするためにも
生命保険積立などのお金の勉強をしながら
豊かな老後を築きたいものです。

でも、何から始めたら良いのか分からない?

そう考えている方は多いようです。

アドバイスとしたら
一番手っ取り早いのは積立を始める事です。

1、老後の生活費を自分の丈で考えてみる事
2、いつ までに いくらという目標を立てる
3、毎月いくら積立しなければいけないか
4、どんな方法で積立をするのか
5、長期間可能な積立金額にて積立を始める

ではどんな積立方法がベストなのか

これには少しお金の勉強が必要です。

色々な本や雑誌などがありますので参考にすると良いと思います。

私のお勧めはこの本です。


この方法をお勧めするのではなく、一つの方法としてご理解くださいね
他にも色々ありますので、読みあさって下さい。







4月18日の中日新聞に記載がありました。
メットライフ社長のシャー社長のコメント
消費者の4人に3人は「保険の担当者を信頼出来ない」と考えているようです。
とのコメントがありました。




私たち保険人にとってはとても考えさせられるコメントでした。
確かに、保険に対するイメージを聞くと
1、しつこい
2、難しい
3、よくわからん

この様な言葉が返ってきます。
保険に関してのイメージは正直悪いです。

保険加入の理由は様々なようで
義理や人情で加入している方は依然に多いようです。
それはいいのですが、担当者がコロコロ替わるとか、
担当者が分からないとか

いわゆる担当者難民になっている契約者の方々が多いようです。

保険営業の世界は厳しいものですが
お客様からすれば、永く担当をしてもらいたいという事は
当然なのでしょうね。

弊社は今年で創業20周年を迎える事になりました。
お客様あっての事だと思います。
いつも、ありがとうございます。