今日で東日本大震災から早いものでもう四年が経ちます。

1日も早い復興を祈念いたします。


さて、災害の時には火災保険と地震保険が備えになります。


今回は、火災保険について書きたいと思います。


まず、大きく積立型と掛捨て型があります。

どうせ掛けるなら積立型の方がいい感じがしませんか


まずは何がよくて、何がよくないのかを考えましょう。



積立型が良いとは、

掛け金が戻ること

例えば、10年満期の積立型保険加入で

合計の掛け金が250万円で

満期金が200万円だとすると

50万円は掛け金の補償ですね

積立型の保険でもこの様に、補償部分は掛捨てになるのです。

満期金で２５０万円が戻るなら最高にいい保険ですが

今の時代では、ありえません。


では、掛捨て型の保険で10年

だといくらなのでしょうか？


１０年間で49万円以下だったら積立型よりも

掛捨て型に加入した方が、特になりますね


200万円を別の方法で運用または、

定期預金をした方がお金が増えます。


しかも、全焼したら、保険金は支払われますが、

積立金の250万円は返ってこないタイプがあるそうです。


よく検討して見直す必要がありそうですね！

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