人間は万物の霊長といわれる

犬や猫と何が違うのか？

それは、ズバリ！

知能

特に未来を予測する事が出来るのは
人間のみである。



さて、未来を予測というが確実にくる事と万一くるかもしれない

というように大きく分けると２つある

前者の事は、こどもの学資費用というものがあるが

はたして、何らかに加入している人の何割が

目標額をわかっていて保険なりなんなりに加入しているのか

要するに、目標額を設定して、毎月の掛け金を決めたり、どんな金融商品にするのか

と言う事をしていないか、ということです。

これでは、将来の予想はするが

それに対する、手立てをしていないと言う事になる。

言い換えれば、雨が降る事を知っていて、傘を持たずに出かけるのと
同じである。

未来を予測する事はできても、それに対して行動を起こさないことは

結果を求めていない事になる。

すなわち、「保険はよくわからない」という自己暗示をかけ

行動しない、楽を選ぶのである。

郵便局や銀行での利率が３とか４とかの時代では

何も知らずに、お金が貯まっていた。

行動しなくても、何とかなった時代も確かにあったが

今は違う。

情報過多の荒海の中から
真の情報をつかむのは容易な事ではありません。

まずは、先輩の意見を聞いたりして
情報を集める事も大切だと思います。

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