余裕資金を若い世代へ

金融資産の統計が、金融広告中央委員会がまとめたものが
2月2日の中日新聞に掲載されていました。
ちょっと、面白かったので取り上げてみます。



20代と60代の平均的金融資産金額

20代は342万円、60代は1539万円

20代の世代は今の退役世代とは違い
給料も右肩上がりにはいかなくなっています。

そして、住宅ローンや子供の教育費など
やはり60代の方々とは生活の環境がまるで違います。

そのため悩みや相談内容も違いまして
20代や30代の方は、
住宅ローンを組めるのかという相談や
生命保険の見直し相談、教育資金、大学奨学金の事などの相談が多いです。

50代や60代の方は資産運用や相続対策などの相談が多いです。

若い方はこれからお金がいる人、でも金はない(キビシー)号泣

シルバーさんは住宅ローンも終わり、子育ても終わり、
一段落していると思います。お金のある人(ウラヤマシー)目がハート

私も、親には足を向けて眠れません、感謝しています。(合掌)


こんな時代だからこそ
親から子供へ金融資産も上手に継承したいものです。

孫の教育費の一部を援助して少しでも
高等教育が受けられるように準備をしておく事も
大切なのではないでしょうか

あの世にお金は持っていけません。
効率よく、わが子へ資産を継承してみてはいかがでしょうかにっこり

弊社では各種専門家のプロとネットワークを組んでおり
いろいろなご相談に対応できる会社です。

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